
みなさんこんにちは!!
今回紹介する漫画は『やんごとなき一族』という漫画です。
すみません!!
前書き
僕はこの漫画は電子書籍で購入することを勧めています!!
それにはメリットが三つあるんですよ!!
価格が少しだけ安い
実は書店で購入するより安いんですよね!!
というかそもそも書店で売っているところを見たことないんですよねえ(笑)
買ってすぐに読める
まあ当然ながら電子書籍で買うんで、家に届くまでの時間というものがないのですぐに読めるんですよね。
書店で買いに行くとしても、買いに行くのも時間かかるし。今の時期に外に行くこともできないし。
荷物にならない
まあすべてスマホに入るわけなんで荷物がかさばらないですよね。
漫画って買ったらどんどん溜まっていっちゃって置けるところがすぐになくなっちゃうんですよ!!
1話の詳しいネタバレ
居酒屋の娘、佐都。今夜は健太と一緒にカラオケ。
しかし、彼の選択する曲は『家族になろうよ』『SAY YES』だったり遠回しにプロポーズをしてくれた。
佐都もプロポーズを受け入れることに。
佐都は実家である居酒屋に戻って報告へ。お父さんはもう他界してしまって女一人で経営もしているお母さんは大喜び。今週末、親の元に挨拶までする約束にもなった。
ただ一つ、大きな心配が。健太の実家は超高級住宅街の旧家ということで身分の違いに心配するお母さん。
佐都曰く、やっぱり健太の親は反対していたらしい。しかし、健太が説得してなんとか会えることに。
当日ー
母の準備した手土産、そしてこの居酒屋の自慢のどて焼きを持って健太の元へ。
タクシーにて、健太と一緒に高級住宅街に行くが、そこにはポルシェやフェラーリが並ぶ映画のような住宅街に来た。
そして、健太の実家について門を開けてもらうや否や母親が健太の手を引っ張って健太だけを敷地にいれて門を閉ざされてしまった。
インターホンからは健太の父親の声が。
『そこの女はそのまま帰れ』『反対しているのにお前があまりにしつこいから目の前ではっきり思い知らせてやろうと思ったんだ』と語った。
佐都は自分の身の程を知れ、二度とこの場所に足を運ぶなと言われ、この場をあとにして走って逃げだそうとしたがこけてしまった。
そこで、お母さんの作ってくれたどて焼きがぐちゃぐちゃに。
家に帰ってお母さんにこのことを報告。
お母さんは『許せない・・・』『うちは裕福じゃないし学歴もないけど何にも悪いことはしてないのに』
『あんたはそんなバカにされなきゃいけなような娘じゃないんい!!』
と激怒。と同時に情けなくて悔しくなった。
一方、健太の家では健太と父親が口論に。
父親は佐都の家の事情を不正に調べていた模様。
父親以外にもほかの家族も大反対していた。
すると、父親は健太の母親を殴った。
『お前がしっかりとこいつを教育しないからこうなったんだ!!』
殴られた母親をみて、健太以外は気にも留めていなかった。
健太はこの異常な家族に嫌気が刺した。
後日ー
健太の父親と母親が佐都の居酒屋にやってきた。
当然、別れるように話を持ってきた。
すると、健太の父親は懐から1000万円分の小切手を出してきた。実は居酒屋は少し経営難で借金を抱えていた。無論、そのことも健太の父親は調査済み。
健太の母親は申し訳なさそうに泣いていた。
佐都はお金はいらない、しかし別れます。と言った。
だが、佐都にもプライドがあった。
どて焼きを健太の父親に食べさせることに。
一口食べて、帰ってしまった。
っていう感じですね!!
これはまだ1話の内容です!!
ここから無料で読める!!
作者のこやまゆかりさんについて
1988年にデビュー後、女性視点での多くの恋愛ドラマを発表。等身大かつ時代を切り取ったストーリーは、多くの社会人女性や主婦層を中心に支持されている。
恋愛に関わる普遍的な女性の喜びや悩みや不遇な立場を扱う作品は、年代を超えた共感を呼び、ロングセラーとなっている。
高い作家性から原作の提供も多く、2017年講談社Kiss8月号より「やんごとなき一族」の連載を開始。
引用:ウィキペディア
中にはテレビドラマ化している作品もあるそうで、その数はおよそ3つもあります。
僕の予想ではこの『やんごとなき一族』もテレビドラマ化するんじゃないかなあと思います。なんかテレビドラマ映えすると思うんですけどね。
まあ登場人物が多いんでちょっと難しいかもしれませんけどね。
ネットの声(評判)
やんごとなき一族を読み終わったらこやまゆかりさんのほかの作品を読むのもありかもしれませんね!!
最後に
どうでしたでしょうか。
正直に言ってこの作品には結構ショッキングなシーンが多いです。(主に主人公の佐都に降りかかる災難)
でも、この佐都はそれに挫けずに勇敢に立ち向かうんですよね。
男である僕ですら、できないことをしようとするので本当に尊敬します。
みなさんもこの作品を読んで勇気をもらってはいかかがでしょうか。
では!!