
みなさんこんにちは!!
今回の記事は7月22日発売のヤングアニマルに掲載されるベルセルクの361話についての記事になります!!
まあ、前回の360話が出た時はネット中、騒がれましたよね。
僕自身も360話が出るってなったときは早速記事にしましたからね(笑)
ヤングアニマルを買うなら「まんが王国」
こちらのまんが王国というサイトは数ある電子書籍サービスのなかで一番おすすめできる電子書籍サービスです。
電子書籍が嫌いだった僕でもとても使いやすかったのでぜひともお勧めしたいです。
前回の360話(4月24日)のネタバレ
ガッツと喋っている時に蝕の事を思い出してしまい気を失ってしまったキャスカ。
目を覚ますと、ダナンが用意したベットに横たわっていた。
ファルネーゼに温かい飲み物で奉仕されていて、ダナンは長い悪夢から目覚めたばかりだから無理は禁物という。
キャスカは昔の事を触れようとすると、あの場所に引き戻されたように、あの時の光景が目の前になるほどまでになっていた。
話しているとまた気が動転しようとしていてダナンが眠りの魔法で眠らして事なきを得た。
心配するファルネーゼだったが、ダナンは心配する必要はない、今は修行をしておきなさいとこの場を看取ることに。
ダナンのお古として装束を着るファルネーゼ。本人は自分には立派すぎて重圧という。
早速、ファルネーゼとシールケの実力を知りたいと言う大導師。
ファルネーゼは謙遜しながらも四方の陣を見せることに。
早速、四方の陣を唱えるファルネーゼだったが、周りの見習い魔導士たちが魔法陣いらないのか?杖も持ってないし。そもそも、大人になってから魔術師って(笑)と舐めた口ぶり。
しかし、見習い魔術師たちを驚かせた。こんなにはっきりと表れるのはすごいらしい。
普通はこれほどの魔法を習得するには一年かかるという。それに対してファルネーゼは三か月で習得。ちなみにセルピコは木からずっと眺めていた。
今度はシールケの魔法を披露することに。木の影から闇の精霊を呼び出すことに。
これについても見習い魔導士たちは驚いていた。
見習い魔導士がなぜ魔法陣もなしに精霊を呼べるのか。そして、闇の精霊は危なくないのかと聞く。
それに対してシールケいざ、実戦の中で、細かな図像やルーンに魔法陣を刻んでいる暇はないので魔法陣を刻まなくなっていったという。
精霊に関しても、実戦にてその土地に潜む精霊の力を借りなけばいけなかったのでそれをみつけるカンが働くようになり、闇の精霊は悪い存在ではなくいつもここで修行しているみんなを眺めていて羨ましかったらしい。
ファルネーゼとシールケの実力を確認した大導師は『平和に慣れ親しんだこの村の住人に来訪者である御主等は良き刺激になりそうじゃのゥ』と言いました。
ファルネーゼは癒しの魔法を勉強したいそうでその心の癒しにうって付けの人物がダナンだそうだ。
そして、シールケは司霊との交信の勉強をするそうだ。
場面は変わってガッツは崖で剣を振り煩悩を取り払おうと。そこに骸骨の騎士が。
そりゃあ時間かかるわけですよね。
まあ内容は少し薄いような気がしますがね(笑)
361話(7月22日)のネタバレ
前回から続いて骸骨の騎士と会話をするガッツ。
骸骨の騎士はガッツの事を心配していたが、ガッツは無事にこの島に来れたことを自慢していた。
しかし、骸骨の騎士は「気を緩めるな。因果は未だ収束してはおらぬ」と発言して、ガッツがどういうことか聞こうとするが、そこに骸骨の騎士を陛下と呼ぶ者がきた。
それはゲドブリンという前回の話に出てきた大導師だった。
どうやら、この二人は大昔からの付き合いだそうです。
話の流れからハーナルというドアーフの鍛冶職人の元に行くそうだそうです。
どうやら彼はガッツの鎧を作った男でもあるそうです。
場面は変わって、シールケ達の修行シーンです。
シールケは空飛ぶホウキの修行をしているらしいです。
ダナンによるとまじめな人にはあまり向いていない模様。
イバレラにアドバイスをもらいながら修行をしていると後ろにモルダが乗ってきた。
モルダは島一番のホウキの達人らしい。
モルダが乗ることでホウキは遠くへ飛んだ。
シールケは高いところが苦手なため、目をつむっていたが、モルダが無理やり目を開けさせてビビらせていた。
すると、シールケは「風が気持ちい」とつぶやいた。
見下ろすとそこには谷があって、ガッツと骸骨の騎士、ゲドブリンたちが歩いていました。
気になった二人は後をつけることにしました。
すると、だんだん妖精卿とは違った場所にきて闇の領域のような場所にきました。
そこにはガッツ一行が島に訪れた際、ウィッカーマンたちがあった。
少し進んでいくとモルダの師匠の元へ行った。
モルダの師匠であるヴォルはシールケの師匠、フローラの知り合いだった。
どうやらガッツたちは石の森というところにいるそうだ。
そこには髑髏の騎士のことを王様と呼ぶ、ドアーフがいた。彼がハーナル。
どうやら彼らも昔からの友人同士らしい。
ガッツはハーナルの姿をみて、ゴトーを思い出した。
ちなみに骸骨の騎士の鎧も彼が手がけたものだった。
ガッツは鎧のお陰で何度も命を救われたことがあったためハーナルに感謝の気持ちを伝えた。
ハーナルは
「なーにそれにゃ及ばねェ。今のそいつの持ち主はお前さんだ。只、使い込んでいても使い熟(こな)しているとは限らねェ。~中略~どれ・・・一つ試してみるか」
といって金づちでガッツの鎧を叩いた。
すると狂暴化しそうなガッツ・・・・。
最後に
はやく続きが読みたいですね!!
では!!