
みなさんこんにちは!!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
僕は、まともに外にも出ることができなくて暇ですよぉ!!
自粛期間中で何もやる気が起きないし、本当に暇でやることもないし。
と思ってたんですけど、そういえば僕には大好きなアニメや漫画があるなあと思ったんですよ!!
でも、外に出ることができないので漫画を買いにくこともできないし・・・。
それで僕考えたんですよ!!
電子書籍版で買えばいいんだ!!って
これなら外に出ることもないし、しかも安いんですよ!!
普通に書店で買うより安いので一石二鳥です。
これを機に電子書籍派にしようかなあ。
みなさんも電子書籍にしてみてはどうですか?
そんな電子書籍ですが、今回の記事は電子書籍サービスで購入できる恋愛系漫画を紹介していきます。
ちなみに、今回紹介するのはまだ連載したてのラブコメを紹介していきます。
できるだけ様々なジャンルを紹介していきます。
十惑まよいはとにかくズルい!
舞台は高校のゲーム研究部。
主人公の向井タケヲは二年生。冴えない男で元部長である。
そしてヒロインは十惑まよい。一年生にして部長である。
なぜ、一年生のまよいが部長かというとゲームに勝ったからである。
舞台の学校のゲーム研究部には古い習わしがあり、ゲームの公式戦で敗者は勝者の言うことを聞かなくてはならないという公式勝負ルールというものがある。
そんな二人は今日も勝負をするのであった。
ヒロインのまよいはゲームをする際、いつも色仕掛けを使ってタケヲの邪魔をするのだ。
主人公のタケヲは恥ずかしがり屋なのでいつも動揺してしまうが、タケヲの優しい言葉にいつも照れてしまうまよいでもあった。
まよいはこの主人公のタケヲが照れ屋であるため色仕掛けでいたずらをするもタケヲはまけないと真面目な言葉でついついまよいは照れてしまうんですよねえ。
一見、主人公の片思いに見えるシチュエーションですが、ヒロインのまよいが片思いしているって珍しいパターンですねえ。
普通、攻めて攻める方が女の子だった場合は主人公の男が惚れてしまう感じですが、『十惑まよいはとにかくズルイ!』においてはヒロインのまよいが片思いをしてるんですねえ。
しかも、このまよいの攻め方が毎回毎回面白んですよ。しかもかわいいし。
後で、印象に残ったランキングにも載せていきますね!!
印象に残った話ランキング
第三位:第三話の危機一髪なふたり
放課後の寄り道におもちゃ屋に寄るタケヲとまよい。
まよいはまるでデートだと茶化しながらおもちゃ屋に入っていく。
要件は部活の備品の買い出しのようだ。しかし、外に来てでも十惑部長と呼ぶように強制させるまよいだったが、タケヲは学外だから適用外と反論する
ゲーム研究部のOBでもあるおもちゃ屋の店長の提案により黒ひげ危機一髪で勝負をすることに。
まよいはいろいろといたずらをするが屈するこのなく勝負に挑むタケヲだった。
なんとか、勝利を収めたタケヲ。お願いをするが、まよいが学外だから適用外と言って、なしになってしまった。
その時のタケヲが買ったことはうれしい。それは十惑に勝ったからだ。やっぱり君は特別だ。と発言してまよいは赤面してしまうのであった。
この店長が二人の仲を理解していて最後にいい勝負してんじゃんって店長に言われていて赤面になっているまよいもかわいいですね!!
第二位:第一話のアンバランスなふたり
タケヲはまよいの事を十惑くんと呼んでいるが、今回の勝負はまよいの事を名前で呼んでもらうものだった。
勝負の内容はジェンガ崩し。しかし、このジェンガは普通のジェンカではなく、「お互いブロックに指令を書き込み、引いた指令に従わなければ次の番に回らない」というものだった。
タケヲがさっそく引いたジェンガには「異性のカラダの好きなトコロを触る」というものだった。
タケヲは好きなトコロを自由な場所と解釈してまよいの手に触れた。
しかし、ひょんなことでジェンガを落としてしまったタケヲ。
勝負に負けたタケヲはまよいのことを名前で呼ばなければならなかったのだが、まよいが十惑部長と呼んでと言おうとした瞬間に、タケヲはまよいと呼んでしまったのだ。
してやられたと思ったタケヲはこの場を後にしようと、楽しい勝負だった。今度は部長を僕のものにしてみせると言い部屋を出た。
それに対しまよいは「私を・・・ものに・・・?」と赤面にしていた。
一話にしていきなりこんな尊い物語が始まったらそりゃあ続きも見たくなりますよ!!
それにしてもストッキングなのかわいすぎる!!
第一位:第六話のウィットでウェット
いつも通り部室に行くタケヲ。
入るや否やいきなり、水鉄砲の餌食にあってしまう。
今回の勝負はウォーターサバイバルゲームというものです。ルールは制服の下にキーワードを書いて水鉄砲で戦い、透けた文字を読まれたら負けというものだった。
タケヲの水鉄砲は百均で売ってそうな水鉄砲だったが、まよいの水鉄砲は本格的な物で差が生じてしまった。
タケヲも水風船で戦うという手段に出て、地の利を生かして一気にキーワードを見る作戦をしようと思ったが間一髪のところで避けられてしまってプールに逃げられてしまった。
タケヲがプールでまよいを探している間にプールから上がってきたまよいにハグされてしまい、お互い濡れてしまった。
まよいの言葉は『あなたが好きです』でタケヲは『僕の勝ちだ!!』というものだった。
両方とも一緒に濡れてしまったがタケヲは恥ずかしくて読めなかった。
そして、まよいの願いというものは今度の日曜日に二人で祭りに行くことだった。
プールからでてきてドキッとするような濡れたTシャツでその中に書いてある文字が『あなたが好きです』ってこれ半分告白みたいなもんでしょ!!
次の胸キュンポイントはプールに行った後なんで体操服に着替えてるんですけどいつもは髪を結んでるんですけど髪を流してるんですよ!!いつもと違う女性てドキッとしますよね!!
最後の胸キュンポイントは実は祭りに行こうと誘った文面が『お祭りデート』なんですよ!!それに反応したタケヲを後にして部室をでて『デートって言っちゃった・・・』ってドキドキしながら顔真っ赤になってるんですよ!!
最高じゃないですか!!?
逆装のランデヴー~女装男子と男装女子の話~
童顔で身長が低く男には舐められ女には相手にされず、全ての男を振り向かせ女を叩き落すことを目標に、自分に似合う格好が女装ということで女装をしている男性の青柳宝。
身長も高く、男兄弟で育ったため男の恰好のほうが落ち着くと、男装をしている女性の赤崎美鶴。
ちなみに互いの友達でもある紺野佳也の悪ふざけによって二人はお茶をすることに。
青柳は自分たちは似ているということから付き合わないかと提案する。
青柳の発言やしぐさにかわいいと思った赤崎に惚れてしまった。
青柳が一応、男だから奢ると言って赤崎が『奢りを口実に次の誘いを待つ気なのに。だから払わせてね?』という発言に惚れてしまった青柳。
これらにより二人の愛は加速して二人は付き合うことになった。
そもそも、この二人の馴れ初めがめちゃくちゃ面白いですよね。二人の互いの友達である紺野が悪ふざけで二人を合わせてそのまま二人だけで会話して付き合っちゃうってのがなかなか奇妙ですよね。
僕的には女性の方におすすめしていきたいですね。絵のタッチやセリフが女性向けに感じるので!!
ちなみに僕が高校一年生のころに初めてバイトをしていた時に女性扱いされいました。声が高い、童顔、身長低い、名前が女性っぽかったので(笑)今じゃセクハラ(笑)
印象に残った話ランキング
第三位:第九話のお勉強をしましょう
学校にて英語を赤点にしてしまった青柳、彼曰く、苦手な教科は全力で捨てるノーガード戦法でいくそうだ。
追試になってしまった青柳。紺野から赤崎は勉強が得意ということを聞き早速赤崎に連絡する青柳であった。
紺野とその友達と青柳の三人で喋っていると赤崎から返信が来てすぐに教室を後にした青柳。
赤崎が紺野に英語を教わった方がいいんじゃないかと提案するが、青柳は好きな子と勉強としたいと言う。
図書室にて、なぜ青柳が工業高校に入ったのかという話になり、ものづくりが好きだから入って今までの一番の作品は自分の姿という。それにたいし赤崎は『天然モノじゃないの?』と聞く。
その話の流れでいつか、赤崎にメイクをしてあげるという青柳。
この二人以上に似合うカップルは他にあるのでしょうか!?
実は、このメイクをしてあげようかと青柳が言ったシーンって二人とも照れてるんですよ!!ここはぜひ!!漫画を購入してもらって読んでもらいたいです!!
第二位:第四話の、雨滴のかわいさかっこよさ
紺野により実はおんなじ学校に通っていることを知った青柳と赤崎。
早速、次の日に待ち合わせを約束した二人。二人とも制服姿にたのしみだった。
なんと、青柳は女子制服で赤崎は男子制服だった。そして、互いを褒めちぎった。
そして二人は学校へ。
青柳が女子制服を着ていると男教師から注意を受けるが生徒手帳に『本校の制服を正しく着用すべし』と書いてあるからセーフと言い張る。
一方、赤崎も『本校の制服を正しく着用』をしているというが、女教師にちゃんと女子と男子の制服についての記載もあるという。しかし、赤崎も『男子の制服を正しく着用しています』という。さらに壁ドンもした。
放課後、二人は帰るときに学校での出来事を話すことに。
青柳が赤崎の壁ドンならだれでもKOしちゃうと言ったら、赤崎が青柳に壁ドンしてKOした?と聞いたのであった。
それに、この二人の先生との制服についての駆け引きが面白いんですよ!!そこもぜひ漫画で読んでほしいですね!!
二人とも本当にずるがしこいので!!
第一位:第十四話の掛け違ったボタンの行方
ストーカー被害にあっているような気がすると紺野に相談する、赤崎。
今までストーカーの被害はたくさんあったが高校生になって青柳と一緒に歩くことになってから被害は少なくなったと言う。
話によると、そのストーカーは男性らしい。
紺野はこの件を青柳に言ったかと聞くが、迷惑をかけたくないから言っていないという。
しかし、青柳はそれをすべて盗み聞きしていたのだ。
紺野から説明するが、青柳はなぜそれを赤崎の口から説明してくれなかったのかと激怒。
そして二人は喧嘩した。
いやあ、あんなにいちゃこらしてた青柳と赤崎が仲たがいするだなんてめちゃくちゃ珍しいですよね!!本当にここからどうなるのか早く続きが気になるところですねえ!!
それにしても、紺野のポジション一番辛いところ(笑)
ヒナちゃんチェンジ
主人公のヒナは学校でたいへんいじめられていた。女子からも男子からも。
一方、幼馴染の蓮はイケメンで学校でモテモテで、人望も暑く人気者。一番の仲良しはマコトだ。
放課後、ヒナは廊下を歩いているといつものいじめっ子が歩いていたのでとっさに近くの部屋に入った。
そこには泣いている蓮の姿があった。
手には血がついており、ロッカーは明らかに誰かが殴った跡。蓮はフラれたらしい。
あの学校中で人気者の蓮がフラれたことにヒナは驚いていた。どうやら話を聞いていくとマコトに告白をしたらしい。
ホモだった。
こうして話すのは何年ぶりかと話す蓮。
蓮はヒナに近寄り小指と小指を合わせて『チェンジ』と唱えた。
彼女らはこの魔法をヒミツの魔法として心を入れ替わる魔法を使うことができるのだ。幼稚園の頃はこの魔法を使って仲が良かった。しかし、年を重ねるにつれ二人の距離は離れていった。
入れ替わったところでヒナの体で蓮はマコトに告白しにいった。
しばらくたつと、ヒナの元に蓮が戻ってきた。
しかし、様子がおかしかった。試しに『チェンジ』で戻ってみるとわかった。
蓮はヒナの身体を使ってマコトを誘惑して行為に及んだということがわかった。
しかし、ヒナは許していた。
このヒナの考えとは一体・・・。
上のあらすじを読んでいただければわかるんですけど、いわゆる入れ替わり系ですね。
しかし!この入れ替わり系はそんじゃそこらの入れ替わり系ではなく、女の子であるヒナを主観に置き換えた場合、男の子である蓮と入れ替わるも蓮は男の子の事が好きでヒナは蓮の事が好きという非常に複雑なストーリーなんですよ。
ちなみに今回は印象に残ったランキングは無しにさせていただきます!!
無しになった理由としては、、この作品は単発的に話を読むものではなくストーリー性が高い漫画なので一話から順に読んでいかないと理解できないと思ったからです!!
なので、ぜひ読んでください!!
最後に
どうですか!!?
やっぱりラブコメって胸がキュンキュンするものばかりだけではなくて少し複雑した感じもいいと思うんですよね!!
今回紹介した三つは最近連載を始めたものなのであまり話数がないので簡単に読めると思います。
では!!