【考察】アンデッドアンラック単行本を買って判明したこと!!

みなさんこんにちは!!

今回の記事はアンデッドアンラックの単行本を買ったということでそれについての記事にします!!

それにしても、本当にどこにも売っていなくて困りましたよぉ。3件目でやっと見つけました!!それとついでにアグラビティボーイズも購入しました!!

収録話

今回収録されていたのは1話から7話までした。ちなみに単行本が発売された週は11話目でした。

せっかくなのであらすじも載せときますね!!

1話:不死と不運

 

自殺をしようとしていた少女風子。そこで謎の男が興味を示して近づいてきた。

その男も実は死にたがりでなんでも、死ねない身体の持ち主らしい。

その男についていった風子は色々なトラブルに巻き込まれる!!

2話:UNION

 

組織に目を付けられることになってしまったアンディと風子。

アンディが風子と一緒に遠く(惚れさせる)に行こうとするが組織が送ってきた否定者二人組と遭遇してしまう。

3話:お前は何を否定する

 

組織が送り込んだ否定者二人。その二人によると組織によって認められた否定者のグループがあるという。

しかし、今はそのメンバーは満員になっていてアンディも風子も入れないという。

入れる条件はその中のメンバーが欠けた時だけだという。

その否定者をやっつける事にしたアンディ。

4話:私の不運の使い方

 

否定者の一人をやっつけたが、アンディと風子が二人共組織に入る為にはもう一人やっつけなければならない。

ただ、その生き残りシェンの能力はとても強くて二人とも手も足も出ませんでした。

シェンの話を聞くとロシアのバイカル湖に組織の否定者が一人やってくるのでその否定者をやっつけて組織に入れと勧められる。

5話:アナタはどっち?

 

なんだかんだあってなんとか、ロシアのバイカル湖についたアンディと風子。

アンディは否定者をやっつける為に昔の戦友に会い、準備をしてくるという。

二手に分かれたアンディと風子だったが、風子が出会ったのはJKのコスプレをしていた少女だった。

6話:やっぱりアナタは変わらない

 

風子と出会ったJKのコスプレをしていた少女がまさかの組織の否定者でした。

しかも、その否定者が50年前アンディを捕まえた否定者ということがわかった。

彼女の名前はジーナ。

7話:変わろうぜ

 

ジーナがアンディの事が好きということがわかりました。それは、アンディがジーナに交わした言葉によるものでした。

しかし、組織に入りたいアンディはジーナをやっつけるしか方法はなかった。

単行本でわかったこと

実は!!単行本にしか描かれていない裏設定があったんですよ!!

もしかしたら、物語に関係していくかもしれないので考察していきましょう!!

あの手は刀野郎だった!!

はい!!完全に僕の考察ミスりました(笑)

実は以前の考察で(削除済み)、「アンディの背骨が手に貫通していたのに穴が開いていないということはあのグローブは特別製!!」

と語っていたのですが、本誌と違って単行本では穴が開いていましたね・・・(笑)

二話の飛んできたトラックの運転手は生きていた!!

3話の扉絵の前の休憩スペースみたいなところでわかりましたが(ワンピースでいうところのSBSコーナー)あのシーンの運転手が生きていました!!

ボイドの設定

ボイドの設定がわかりました。

彼は昔はパンチが当たれば絶対KOの元ボクシングヘビー級世界王者でした。

3度目の防衛戦で劣勢になりましたが、突如能力が発動して相手が動けなくなりアッパーであごを砕いて死亡させてしまいました。

この能力のせいで競技としてのボクシングが出来なくなり、ボクシングを引退して酒におぼれる毎日。

そこで組織からスカウトされて、自分の能力をフル活用できると性格が粗暴になっていた。

ちなみにアメリカ人の方だそうです。

ルゥ
ここで考察できるのは、能力は突然開花すること。そして、組織に入る方法は何もその能力者を倒すだけではないということですね!!
それにしても、能力を悪用してボクシングで勝ちまくる!!ってことをしていないってことは芯は通った方だったということですね!!

アンディの戦友の墓

アンディは戦友に会いに風子と離れ離れになりました。

しかし、アンディ曰く戦友はもう殺されてしまったそうです。

つまり、アンディが戦友の元に来た時にはもう殺されていたといことでしょうか。

なのに、墓がもう作られている。もしくは墓をすぐに作ったということでしょうか。それにしても墓をこんなにはやく作れる物なのでしょうか。

ちなみにここロシア語の意味はここに眠るだそうです。ソースは翻訳です。

最後に

どうでしたか!!?

僕は本誌を買っているのに単行本を買いました!!

 

では!!

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