
アニメ化も決まっている週刊少年ジャンプ連載の呪術廻戦では現在敵である呪霊一派と手を組んでいる夏油が実は体を乗っ取られていた事実が判明しました。
では夏油を操っているのは誰なのか?そして五条が封印された今、活躍が期待されている乙骨の登場時期などについてまとめていきます。
https://mangagagaga.com/archives/1707
夏油を操っている人物の分かっている情報
呪霊を見下している=呪霊ではない(人間説)
引用:呪術廻戦 芥見下々
一人称が「私」=女性もしくは名家の出身(言葉使いが丁寧)
乙骨や家入硝子、夏油の術式を知っている、高専上層部に内通者がいるつまり高専関係者の可能性が高い。
乙骨や夏油の術式については体を乗っ取った時点で夏油の記憶を覗けるのかもしれないかもですね。
脳を入れ替えることで体を乗っ取りその体の術式を使える。
五条封印(殺す必要はない、もしくは殺せる程強くない)と夏油の呪霊操術が欲しかった。
「新世界」を造る。
宿儺の動きがイメージとズレる(生前の宿儺を知っている?)
引用:呪術廻戦 芥見下々
真人を取り込もうとしている?
引用:呪術廻戦 芥見下々
最有力候補 九十九由基
引用:呪術廻戦 芥見下々
夏油 乙骨 五条と同じ4人目の特級術師で東堂の師匠。
夏油に呪霊が発生しない為には呪力を無くすか、全員呪術師にすればいいと教えた人物。
もしかしたらこの時には夏油の呪霊操術を狙って思想を誘導した可能性があります。
全人類を呪術師にするには真人の術式があれば簡単です。
人間であり、口調も似ている。高専とも距離を置いているが関係者。
新世界を造るという目的が一致しているなどかなり怪しい人物です。
引用:呪術廻戦 芥見下々
こちらの巻頭カラーでは特級術師が背景に並んでいますが虎杖(高専)側に五条と乙骨、宿儺(呪霊・敵)側に夏油と共に九十九が居るの怪しいです。
最有力候補2 加茂憲倫
引用:呪術廻戦 芥見下々
宿儺の生前を知っている可能性があり、加茂家が人体に関連する術式なので脳を取っ替えて体を操る術式も有って不思議ではないかと。
※2021年の最初のジャンプで憲倫だと判明しましたが憲倫も乗っ取られていそうです。
乙骨の再登場時期とその強さは?
そして五条が封印されるとなると期待されるのが乙骨の登場です。
乙骨は現在海外に留学しています。しかもミゲルと共に。
という事は今回の渋谷ハロウィン編が終わった後の章でミゲルと共に乙骨が留学から帰ってくるのではないでしょうか。
乙骨は0巻ラストでリカちゃんの解呪に成功しています。
最愛の人の魂をこの世に抑留する縛りで無制限の術式コピーと底なしの呪力を得ていたと偽夏油は言っていましたが底なしの呪力については乙骨自身の力だと私は考察しています。
弱体化していても未だ特級術師なのでかなり強いはずです。
術式コピーについてもある程度リスクを負うか、劣化版限定で使えるのかと思っています。
そう考えると何故海外留学をしているのかについてもある程度考察できます。
それは、海外の術式をコピーする旅なのではないかと考えられます。
必要に応じて術式を使い分け、刀か肉弾戦で決着を決めるスタイルになるのではないかと。
特級の九十九がふらついている今、呪術師側の最高戦力だと思います。
そもそも一緒にいるミゲルがあの五条悟(ブチギレ状態)を10分以上足止めし、術式反転「赫」を喰らってもほぼ無傷というとんでもない強さをしているので乙骨もある程度修行をつけて貰って強くなっていると思います。